大学までの学費で計算してみると
この記事は、人生100年時代に、80代まで働かなくてはならないと予想される50歳以上のサラリーマンが、これからの働き方のヒントになる記事です。記事を読んで、これからのために一歩を踏み出していただきたいです。
最近、学んでいらっしゃいますか?本は、読んでいますか?
大学卒業してからは、運転免許や、業務上の資格を取ったぐらい・・・。全く、学んでいない方も多いのではないでしょうか。そういった方は、大卒までの勉強を元にして、今まで、勤めてきた年収を稼ぎだしてきたと言えるでしょう。
ちょっと振り返ってみましょう。
日本政策金融公庫の調査によると、高校卒業から大学卒業までの学費は、平均989万円です。(2000年 教育費に関する調査結果)
大学卒業時22歳から、50歳までの28年で、1年あたりの金額を計算してみると、約35万円。12カ月で割ると、1ヵ月当たり、29,434円となります。
これからの30年を稼ぎ続けるには
毎月の約3万円に該当する学費の投資は、年収を換算すれば、とっくに元が取れていると思いませんか。
ここで、会社の賃金体系を確認してみましょう。年功序列型の賃金体系の企業は、このような図式になっています。
若いうちは、給与以上の働きをしており、38歳をピークにして、働き以上の給与をもらっているのが実態です。
22歳から60歳まで一社に勤務することでA=Bとなって、元が取れるのです。これが、40代以降に会社を飛び出すのをためらう原因でもあります。実は、38歳時点で営業・管理部門で管理職(課長・部長)に就けなかった方、技術・製造部門で管理職相当の専門技術職(主幹・技師等、課長/部長相当職位)に就けなかった方は原則として全員リストラ対象者(勧奨退職対象者)ということもお伝えしておきます。特に「うちの会社は、大丈夫」と安穏としている方は、お気をつけください。今は、好業績な企業ほど、次に備えて、リストラする企業が多いのです。
もうとっくに学費の元は取れている
まとめて勉強として投資した金額と、給与体系を見れば、
80歳まで、なんらかのかたちで働き続ける方が増えていく時代。
何をしたらいいかわからないなら相談して
経験をお金にしていくにはどうしたらいいだろう。
これまでの経験の棚卸はどのようにしたらいいだろう。
60歳以降の働き方は、どうしたらいいだろう。
こんな悩みがあれば、キャリア・カウンセリングへお越しください。
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